「俺達の洋央紀」と言い続けてきたものの…の巻

新日本プロレスワールドにて「THE NEW BEGINNING in OSAKA」を視聴。
NEVER無差別級選手権はまたもや大熱戦。ハズレのない闘いは毎回両者の身体が心配になるが、これぞプロレスという正面からのぶつかり合いに心揺さぶられる。勝った柴田は第三世代を挑発。これまた面白そうな展開である。
インターコンチとIWGPタッグの前哨戦は試合後に棚橋が執拗な腕攻めを受け館内に悲鳴が響き渡った。新たにBULLET CLUBを率いるケニーが勝つのか、はたまたタナがベルトを巻き自分の色に染めるのか。日曜日に開催される新潟大会に注目したい。
メインのオカダ・カズチカ対後藤洋央紀の一戦は入場時から観客及び視聴者騒然。
何を思ったのか後藤は小仲=ペールワンっぽい、いや新崎人生の白使の様な白地に文字が書かれた写経ペイントを顔と上半身に施しリングイン。
「変えるべきはそこではないだろう…」と落胆してしまったが、試合内容はこれまでの闘いと同じく激しい攻防であった。
しかしながら、またもやあと1歩及ばす、俺達の洋央紀は敗退してしまったのでした。
最後にマイクアピールでオカダにCHAOS入りを勧められた後藤はどう動くのか。柴田と縁を切り、気持ちを新たにユニット加入もアリなんではないかね。
元々はC.T.Uに在籍していたわけだし本隊を離れるのも一興かと。本人も煽りV等で語っていた様に、そろそろ変化が欲しいところだし。
このままでは空気の読めない善戦マンで終わってしまうぞ。

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