プロレス中継70年史 THE日テレプロレスの感想

第一試合 斉藤ジュン&斉藤レイ対ティモシー・サッチャー&サクソン・ハックスリー

開始直後に両者リングアウトになるも再試合決定。
大型タッグ同士、荒々しい内容。
最後はダイビングボディプレスでピン。
斉藤レイは右肩を脱臼したらしいが大丈夫だろうか。
対中嶋勝彦戦に暗雲が立ち込めた。

第二試合 丸藤正道&杉浦貴&大和田侑対潮崎豪&モハメド・ヨネ&小峠篤司

ヨネは当たりが強いし上位陣と絡んでもやれると思うが、不調の潮崎と何時まで経っても煮え切らない小峠がね(・ัω・ั)
終盤には試合前に流れた映像にそって各選手が必殺技を披露。
良くも悪くもいつも通りのNOAHの闘いに。

第三試合 宮原健斗&本田竜輝&田村男児対青柳優馬&青柳亮生&ライジングHAYATO

NOAHよりも観客を巻き込んで盛り上げるのが巧い気がする。
本田竜輝のラリアット、今日に限って言えば潮崎よりも威力あり。
青柳優馬が決めたローリング・バック・クラッチはスピード感あって良かった。

第四試合 清宮海斗対安齊勇馬

序盤、オカダ・カズチカが避けた清宮のグラウンドに付いていった安齊勇馬は評価出来る。
試合を作っていたのは無論清宮だが、2年目でこれだけやれるのは大したもの。
武藤敬司が語っていたが、次回やるなら東京ドームでと。それくらいお互いが名を挙げて何時か再戦してほしい。

大会総括

試合数が少ないのでどうなるかと思っていたが、合間に懐かしい映像やトークショーがあったりと楽しいイベントになったのでは。
もう少し全日対NOAHの対抗戦が組まれていた方が刺激的だったけどね。
また機会があれば第2弾お願いします。

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