まず、大会総じて熱戦が続き満足度は高かった。
メインはもう一山あっても良かったが、OZAWAが怪我からの復帰2戦目と考えると及第点。
ただ、セミで組まれた高橋ヒロム対AMAKUSAに食われた感は否めない。それほどの激闘、互いの歴史も相まって惹き込まれる試合となった。
この一戦に関しては事前にABEMAにて古舘伊知郎氏が実況するとアナウンスされており、自分を含め多くの視聴者が不安視していたが、大方の予想を覆す素晴らしい喋りを披露。
齢71にして新たに知識を蓄えて皆が納得するレベルまでに仕上げるとは感服致しました。
他にもKENTA&HAYATA&遠藤哲哉&佐々木憂流迦が新ユニット「White Raven Squwad」を結成、アルファ・ウルフのTEAM2000X入りなど見所満載。
清宮とグッドブラザーズの絡みはモリスか晴斗希が裏切る流れと見ていたのに何も起こらなかったのは次への布石だろうか。
で、問題は大会前から話題になっていたXXXX。
大方の予想通り昨年に新日本プロレスを退団した内藤哲也が正体だったが、その時よりも更に動きが悪く見ていて哀しくなってしまった。
休養十分で膝の怪我も多少は癒えたかと思っていたのに全くそんな事はなく。
目の状態も悪いのか対戦相手の拳王&丸藤とも息や間が合わない場面もあったり、バランスも崩したりと酷いグダりっぷり。
これまで激しい闘いをしてきた代償ではあるのだけれど、残酷な現実を突き付けられた観客は困惑気味で場内も微妙な空気に。
しかし、皮肉にも人気面では今大会No.1。新たに製作された入場曲が流れビジョンに内藤が映し出された瞬間の歓声は凄かった。
まだまだこれだけの人が応援しているのだから少しでも体調を戻してファンを安心させて欲しいものだ。内藤哲也はこんなモノではないだろう。
試合はBUSHIの巧さが光り、いきなりGHCタッグベルトを奪取。継続参戦決定か。
観衆は6278人。昨年よりは増えたとは言え8000人位は入って欲しかったなあ。
今年は団体の更なる飛躍に期待する。
※翌日の新宿FACE大会ではWRSを結成したばかりの憂流迦がアメリカ修行を直訴、直後にBUSHIが乱入してKENTAをGHCタッグの挑戦者に指名(パートナーはHAYATA)
NOAHにおけるLTJの次戦は2.11後楽園ホールに
NOAH 2025 1.1日本武道館大会の巻
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