バテレンタインを軽くスルーしての穏やかな日曜日、皆さんは如何過ごしましたか。
ボクの方はと言いますと、朝から頭痛と怠さで寝込んでおりました。夕方には日課のランニングを無理矢理こなしてテレビの前へ。
「THE NEW BEGINNING in NIIGATA」を視聴
前半戦は割愛、KUSHIDA対BUSHIのIWGPジュニアヘビー級選手権は終盤にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの介入を本隊のセコンドが必死に抑えてKUSHIDAが一本勝ち。勧善懲悪モノとしては見事な出来でしたね。
セミのタッグ選手権は大方の予想通りアンダーソンとギャローズが敗戦。両者はWWE入りが濃厚、向こうでは再びデヴィッドと組む模様。
メインのインターコンチ戦は、こちらも介入劇。だが、それを差し引いても面白い試合展開でケニーは十二分にAJの代わりを務められるなあと再認識。身体能力もプロレス頭も全く見劣りはせんでしょう。強いていえば実績が足らなかったくらいで。
サムライTVの女帝”三田佐代子”さんがTwitterで
こんな時間なのでひっそり呟きますが今日のIC戦で泣けたのはその結果もそうだけどリング上で日本語喋ったことが自分の中では大きかった。彼がどんな覚悟で日本語を封印してキャラクターも変えてこのリングにやってきたことかと。
— sayoko mita (@345m) 2016, 2月 14
と語っておられたが、DDT時代から見てきた人達にとっては感慨深いものがあったのでは。
ケニー・オメガ率いる新生BULLET CLUBが楽しみでならない。
ももいろクローバーZが日本アカデミー賞の話題賞を受賞
これはニッポン放送「オールナイトニッポン」リスナーの一般投票にて決まるもの。傍から見ればモノノフが組織票をかましたお陰だろうと思われてしまうかもだが、実際に映画を見て頂ければ彼女達の演技力と頑張りが分かってもらえるはず。
とりあえずは報知映画賞の特別賞に続き嬉しい結果が出たので良かった。