三浦建太郎先生が亡くなられて未完のまま終わってしまうと思われた「ベルセルク」がまさかの連載再開決定。
この件に関しては恐らくファンの間で賛否両論あるだろうが、個人的には歓迎したい話だ。
編集部だけで作るとなると不安しかないけれど、三浦先生の盟友・森恒二先生(代表作 ホーリーランド)が監修をするならばアリではないか。
無論、三浦建太郎が描く物語ではないので、氏が構想していたモノを100%再現するのは不可能。
それでもベルセルクの世界がまた見られるのであれば小躍りせずにはいられない。
生前に話しておられたストーリーやキャラクターを使い物語を構築していくのは大変でしょうが、なんとか最後まで完遂させてほしい。そう願います。