ももいろクローバーZ10周年記念ライブ雑感の巻

とりあえずうpする機会を逃していた、ももクロの東京ドーム公演の参戦記をば。
駄文な上に長々と書かれております。ご注意下さい。

〜1日目〜

平日の真っ昼間からアホ面を晒し、黄色に塗れたおべべを身に纏い東京ドームへ赴いた。
さすがにその様な格好をしていると周りから訝しげな表情で見られてしまい、軽めの羞恥心を抱きながら水道橋着。
駅の売店でデイリースポーツももクロ版を購入し、通い慣れた道を歩き東京ドームに到着するも物販はあらかた売り切れ。
仕方なしにパンフと生写真を2セット買い25ゲートへ向かった。
こちらでは書籍や玉井カンパニー、トシ子ちゃんグッズなどを売っていたが、行列が出来ていたのでサラリとスルーして入場口にて発券。
ネットの情報で25ゲートはアリーナの可能性が高いと聞いていたが、正にその通りであった。
いつも野球観戦時に利用する57通路を横目に階段を下りグラウンド内へ降りる。
席を確認するとアリーナA14ブロック9列目は中々の位置。
ライト寄りではあるが、東京ドームのライブでこの場所は神席とは言えないまでも、かなりの良席と言えるだろう。
開演まで2時間近くあったので暇潰しに書き溜めたブログを更新。グラウンド内から見る外野席は暗幕が貼られていたけれど、新鮮な景色だ。
そして待望のライブが始まった。
事前に取り決めていたOvertureのコール「れに!かなこ!しおり!あーりん! いっ!くっ!ぜっ!ももいろクローバー!」は違和感なく実にしっくり。
初日のコンセプトは「10年丸わかりDAY〜120曲を1日で聴かせます!〜」とサブタイトルにある通り、これまでの歴史の振り返り。
時間的にメドレーでこなすのは目に見えていたが、これがまた面白い試みで。
サビの部分だけとかで満足出来るか?と甘く見ていたのに、なかなかどうして楽しめた。
ゲッダーン!は夏菜子の顔芸のみとかね( ´,_ゝ`)プッ
公演中、しおりんには何度もレスを貰えるし、至福の時はアッという間に過ぎていく。
途中、読売巨人軍とのコラボ&ももクロナイター開催の発表があったり、可動式ステージや第2次UWFを彷彿とさせる煌びやかなレーザー光線などドームに相応しい演出も。
ジャイアンツとのコラボは球団に対するアンチが多い為か会場の雰囲気は微妙だったけど、そこはまあ東京ドーム開催ってことで無理にでも納得しようではないか。
そしてアンコールでは、ここまで75曲しか歌っていないとMCで語り出し、どうすんのかなーと思ったら本人達から
「120曲を聴かせると言っただけで歌うとは言ってない」
「入場時のBGMも数に含まれていた」と笑顔で宣い、挙句
夏菜子が「そこは大人なんだから忖度して」
と言い出す始末(・∀・)ソンタク イイタイダケ
とは言え、ただでさえ4人体制となり大変なのに新たにメドレーを作り上げて披露したのも感服するし、1人減った事を感じさせないパフォーマンスを魅せてくれたことには感動すら覚えた。
他に印象的だったのはラストの、あーりんの涙。
年明けからの数ヶ月、悔しかったり悲しかったりしただろうけど、それをメンバーやスタッフと乗り越えた達成感や安堵感がそうさせたのか。
前任者のパートを歌い上げた灰ダイは凄く良かったし。あーちゃん頑張ったわ!

〜2日目〜

前日と同じ位の時間に水道橋着。
2日目はチケットがソールドアウトだけに人多し。
更に雨が降っていた為にドーム周辺でだべる奴等が通行の邪魔をしていてイラつく。
そんなモラルの低いモノノフどもに憤りを感じつつ発券。本日は1階スタンド席の後方に決定。
ま、帰りはサッと退出可能な位置だからヨシトしようと開き直り、開演を待った。
ライブや野球観戦等で隣席にどんな人が座るかは、かなり重要だ。
で、結論から申し上げるに、両隣が共に他人の迷惑を顧みない輩が居座ってしまい、初っ端から気落ちしたままライブが始まってしまったのでありました。
右側の小さい女子ノフは席幅に余裕があるはずなのにやけに体を寄せてくる。
左側に座った箱推しのオッサンは大変恰幅が良く、これまた強引な幅寄せ行為とサイリウムを大きく振りまくりのウリャ勢。
仕方なくコチラが1歩下がって観覧していたけれど、体勢的にまともにサイリウムすら振れず、治療中の左足にも体重がかかってしまい辛い時間が続いた。
しかしながら、せっかくのライブを穿った気持ちで見つめていては、ももクロに対して失礼にあたる。ここはひとつ文句なんて言わずに全てを包み込む聖母の様に振舞おうと心に決めてステージを見つめた。
さて、2日目は「TDFの覚悟」と銘打っており、前日と打って変わってガッツリこってり、これぞ”ももいろクローバーZ”という感じのパフォーマンス。
中でも目に付いたのは、あーりんのドヤ顔からのゴリパン。
前任者の持ち歌と言ってもいいほどの曲を見事に自分のモノにしてボスゴリラに就任したのはお見事である。
そして後半になると聴き慣れた「Crash」が場内に流れ、蝶野正洋率いる「TEAM 2000」が登場してプヲタ目線では豪華と思える茶番を披露。
更に南国ピーナッツこと松崎しげる氏がお馴染みの「愛のメモリー」に乗せて9月にミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を行うことを発表するなど、内容盛り沢山。
最後の挨拶では4人が思い思いの言葉をノフに向けて語りかけたが、やはり夏菜子のコメントが印象に残る。

以下、音楽ナタリーからの転載

最後に百田が観客を見渡してから語り始め、「10年前の私たちに『10年後に東京ドームのステージで10周年ライブをやってるよ』なんて言っても信じてくれないと思います。始めたときはよくわからないままでしたが、だんだん大きな会場でできるようになって、たくさんの夢ができて、その夢をみんなで叶えてきました。私は国立(2014年の東京・国立競技場公演)のとき、『目の前が真っ暗になっちゃったときはみんなのペンライトを目当てに進んで行けたらいいな』なんて言ったと思うんです。4人になるってわかったとき、本当に真っ暗になっちゃって、正直どうやって進んでいったらいいのかわからなくなってしまいそうな自分がいました」と声を詰まらせた。
続けて「みんなにたくさん笑顔を届けたいって言いながら、すごく悲しい思いもたくさんさせてしまって。でも5人で最後のライブをしたときに、みんながいる景色を見て、『進んでいってもいいのかな』っていう気持ちに少しなることができました。あの日、れにちゃんがみんなに『付いて来い!』って言ってくれてすごくカッコいいなって。私も言いたかったけど、なんか言えないと思ったりもしたんです。でも、今こうして東京ドームでのライブを迎えて。今なら自信を持って言える気がします。まだ4人でできることはたくさんあるし、やりたいこともたくさんあるし、ももクロだからできること、みんなとだからできることを、ちゃんとやっていきたいなって。アイドルが最強だって、ももクロってホントに楽しいって。そんなふうにもっともっとたくさんの方に思ってもらえるようにがんばりたいと思います」と話し、「ちょっといい人ぶると、みんなが笑顔になる理由が私たちじゃなくてもいいって本気で思うんです。でもちょっとだけ欲を言うと、その理由が私たちだったらいいな、なんて思います。みんなにもっと笑顔を届けられるように、みんなともっとたくさんの景色が見られるように、歩いていけたらいいなと思います。私たちのこれからに興味あるよって人! よし、お前ら全員付いて来い!」

どうですか、このコメント力。
ホント、毎回の様に茶畑のシンデレラはコチラ側の心に響く言葉を投げかけてくる。
語彙力は圧倒的に足らないはずなのだが(´ヮ`;)
それに対し、モノノフは心の底から「世界のももクロNO.1!!!」と叫び、10周年記念LIVEは終焉を迎えたのであった。
メンバーがステージから捌ける際に最年長が帰りたくないと駄々をこねる程に熱く暖かい雰囲気で盛り上がった素晴らしいLIVE。その場にいれたことに感謝だ。

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