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北海道日本ハムファイターズが10年振りの日本一に輝いたの巻

舞台をマツダスタジアムに戻しての第6戦。
赤く染まった球場で我らがファイターズやってくれた。
序盤は互いのミスに付け込む息詰まる接戦を演じたが、同点で迎えた8回表2アウトから猛攻を見せて一挙6得点で試合を決め10年振りの日本一に。
予想よりも苦戦したものの、シーズンを通して実践してきた諦めない闘いっぷりが土壇場でも活きたカタチか。
MVPはレアード。だが、常に存在感出しまくりであった大谷やロングリリーフが光ったメンドーサ、更にシリーズ3勝を上げ防御率0.00で挙句タイムリーヒットまで放ったバースも同じくらい価値のある働きをしたと言えるだろう。
ただ、2連敗のあと4連勝するキッカケを作ったのは緒方監督の謎采配だったのでは。第3戦、サヨナラになるやも知れぬ場面で何故か前進守備をしなかったのは未だ解せない。他にもいくつか首を傾げるところがあったし、栗山監督との経験値の差も出たような。それに広島ファンには悪いがネ申ってたのはウチの方だったね(゚∀゚)アヒャ
なんにしても久方振りの日本一。ファイターズの選手、監督、コーチ、裏方さん含め関係者の皆さんお疲れ様でした。そして、素晴らしい結果を見せて頂きありがとうございました。今宵は好きなだけ飲んだくれてくだされ。