明けてましたのでおめでとうございますの巻

2016年となって早数日、皆さん如何がお過ごしでしょうか。
年末年始は殆ど自宅に篭っておったのですが、例年とは違い体調を崩さなかったので、おせち料理もお雑煮も美味しく頂きました。
「志村&所の戦うお正月」でまたもやペーパードライバー対決がなくて残念ではありましたが、ボクは元気です。
さて、新年1発目ってことで色々と吐き出していこうかしらん。

まずは、ももいろクローバーZ。
大晦日のカウントダウンLIVE”ゆく桃くる桃”をUstreamで視聴。未年から申年へと変わる瞬間をネットを通じてとは言え、ももクロと過ごせたのは喜ばしい出来事だったなあ。
結果論ですが、紅白歌合戦に落選したからこそ年越しイベントが急遽決まったわけで、まあこれで良かったのでは。要らぬ”卒業宣言”は尾を引くかもだけど、今後はこちらを年末の恒例行事としてくれた方がモノノフとして有り難い。
ただ、あくまでも年越しLIVEは内々に向けたイベントであって、やはり沢山の人達に”ももクロ”を知ってもらうには紅白が最適だと思いますが。

次にRIZIN。
29日の方は老いた高阪剛にゲンナリ、石井慧はアッサリと敗戦、青木真也が桜庭和志の介錯をヌメっと執り行って終了。
契約体重を守らない選手がいたり、総合の選手にK-1ルールを絡めた試合で闘わせたりと実に日本的なMMAイベントでしたね。
31日の目玉は何と言っても曙対サップの再戦だったが、横綱は一体何をしたかったのか最後まで分からず。やたらと再放送が繰り返されたのも番組として間延びし過ぎちゃってどうなんだよと。その中でもRENAやアーセン、サワーの試合には見るべきモノがあり、そこら辺に日本の格闘技界復興のチャンスがあるんではないかと感じた次第です。
視聴率は二桁に届かなかったものの運営やフジテレビは及第点と考えているらしい。だが、一発だけ花火を上げたところで大勢は変わらない。今後は選手層の底上げ、出し惜しみしないカード編成などに期待したいところだ。
あと、プロレス界には関わらないでね。旨味ないから。

新日本プロレス1.4東京ドーム大会について。
年間最大の興行だけあって後藤対内藤の試合以外は全てタイトルマッチ。これでもかと熱戦続きでお腹一杯胸一杯、十二分にプロレスを堪能した。
個人的には石井対柴田勝頼、中邑真輔対AJスタイルズ、そしてオカダ・カズチカ対棚橋弘至の3試合は甲乙付け難い名勝負かなと。
真正面からぶつかり合った石井対柴田の一戦が海外でどう評価されたのか、ちょいと気になる。
それとニュージャパンランボーに出場した邪道と絡んだももクロの有安杏果や、ドラえもんのウンタカダンスを踊った小島よしお達に一部のファンからブーイングが出たりしているのだが…おいおい、ちょっと待てよと。
他業種の人気あるコンテンツが絡んでくれてるのに何故それを拒むのか理解に苦しむよ。もっとプロレスを世間に広げていくには外に向けて発信していかなければならないし、コラボすることで得るモノもあるだろう。
宣伝行為が嫌だと言うのなら、テレビ番組に出た棚橋とかが大会のアピールすんのも同じ事なんだぞ?頭固くしてちゃプロレスは楽しめんて。冬の時代を経験したプヲタなら分かりそうなものだがな。

そして本日の1.5後楽園ホール大会にてAJスタイルズがBULLET CLUBからまさかの追放!この流れからするとWWE入りは確定か。ファレと裕二郎が暴行に加わっていなかったのが気がかりだが、今後の動向から目が離せない。
にしても、試合後に四方へ礼をするAJの姿を見て泣けてきたズラ(´;ω;`)

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