オリンピアを聴きながらの巻

サムライTVにて全日本プロレス「2015 世界最強タッグ決定リーグ戦 開幕戦」の生中継を鑑賞。実況は村田晴郎、解説は元・東スポの柴田惣一(敬称略)
長年に渡り年末恒例のリーグ戦として親しまれてきたシリーズだが、今年は資金力不足な上に離脱者も相次ぎ参加メンバーがあまりにもショボい。
看板に偽りあり過ぎるし、オリンピアが流れてもワクワク感が皆無って。
とは言え、セミとメインの公式戦は試合内容も良く面白かった。団体としては揺れ動いているが、この逆境を跳ね返せるかは残された選手達に掛かっている。
同時期に新日本プロレスがタッグリーグ戦を開催しているのでどうしても比べられてしまうが、歴史の重みを感じさせるような熱戦を期待したい。

SEAdLINNNG後楽園ホール大会に出場予定だったアメージング・コングが電撃引退。
あれだけ規格外の体型でちゃんとプロレスが出来る女子プロレスラーはなかなかいないから業界的にはかなりの痛手。
以前もWWE在籍時に妊娠してフェードアウトした事(結果、流産)があったから又そんな感じなのかな?と思ったのだが、ドクターから引退を勧められたとなると病気か何かなのだろうか。
辞めてしまうのは残念だが致し方ない状態なのだろう。お疲れ様でした。

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