3月15日に有安杏果の”official”TwitterとInstagramが開始され、なりすましなのかどうなのか議論が巻き起こっていたが、どうやら本人確定のようで。
ソロコンでお世話になったミュージシャンの方がRTしている上に当人のCDジャケをギターケースに貼っ付けてあるし、ネットニュースでも取り上げられた。
そして昨日、Instagramに二度目の投稿が。
杏果、スカート作ったってよ!…(´Д`)ハァ…
以前にブログでも書いたが、彼女はアーティストとしての才能を持ち合わせているので、当然の様にまた芸能界に戻ってくる事は予想出来た。そのこと自体は嬉しい知らせだ。
だが、あの別れから2ヶ月足らずでシレッと顔出してくるのはどうなのよと。
0歳から子役として活動してきた為に「普通の女の子の生活」をしたいとグループから卒業したはずなのに、下の根も乾かぬうちに表舞台に舞い戻るってなんすかね。
擁護派は「普通の女の子だってSNSはするだろ」だのとのたまうが、「普通の女の子」は本名でSNSはやらんし、オフィシャルとか付けんし、宣材写真をアップしつつ自身のライブDVDの宣伝とかせんから。
これが一般人と同じくH.NでSNSをやって友達同士キャッキャッ言い合いながらリア充生活を垂れ流し、一部のファンから「あのアカウントもしかして杏果じゃね?」と噂をされバレるパターンとか、もしくは一年位経ってから行動を起こしたなら何の問題もなく受け入れられたのだが。
勿論、緑推しの気持ちも分からんでもないのよ。目の前から杏果がいなくなって心底落ち込んで憔悴しただろうし。そりゃ「お帰り!」って言いたくなるでしょうよ。
でもね、あまりにも流れが早過ぎるって。
今回の一件は、全てが事前に既定路線として出来上がっていたのではと勘繰ってしまう。
だったら最初からアイドルはもうやりたくないからグループを辞めてソロでやりたいと言ってくれれば良かったのに。
綺麗事で他のメンバーを傷付けるのは避けてほしかった。そう思う。
ただ、これで杏果を推す人達は集まるべき場所が出来たのだから、今後はももクロの現場で緑色をこれ見よがしに身に着けたり緑のペンラを振る必要はなくなったね。おめでとうございます。
4人はこれからも”ももいろクローバーZ”であり続け、有安さんは我が道を行ってくれれば良いのではないでしょうか。
とりあえずボクがやるべき事は、予約していた有安杏果のソロコンBlu-rayをキャンセルすることだ。はい、ポチっとな。