NOAH版の名勝負数え唄が、このタイミングでGHCヘビー級選手権として実現。
ファンの期待値も高く、事前にチケも完売。
満員の後楽園ホールで行われた試合は30分を超える激闘となった。
だがしかし、最後の最後でKENTAが自らのフィニッシャーであるG2Sを連続で失敗。
結末だけ見れば会場内が微妙な雰囲気に覆われたと言って差し支えないだろう。
この失態に対してSNS上では批判も見受けられるが、個人的には単なるリバイバルで終わる事なく、現在進行系の両者の闘いが繰り広げられた結果だと受け止めている。
ミスがあったとして、それも含めての現状。歳を重ねてもリング上で必死に今を生き抜く二人を誰が責められようか。
敢えて擁護するならば、両者30分超えで体力の消耗が激しく体が思うように動かなくなっていたこと。あとKENTAはフライトの疲れや単発興行故に試合勘も鈍っていた等。
まあ、その辺を本人達は言い訳せんだろうけど、怪我に繋がるような失敗でなくて良かったとも言えるし。昔、KENTAはG2Sで潮崎豪の顎を打ち砕いちゃってるから。
ともあれ、このまま終わるような丸KENではないので来月から始まるN-1 VICTORYでの闘いっぷりにも要注目。
二人共、オッサンの心に響く試合をしてくれてありがとう。
KENTA対丸藤正道のGHCヘビー級選手権試合の巻
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