「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017」に両日参戦してきたの巻

すでに2週間経っているが、感想をば。
初日。比較的近場にある味の素スタジアムでの開催ってことで重役出勤。水を大量に持参、保冷剤で首元を冷やしつつ京王線で飛田給駅へ。
今回は単独行動の為に席はあまり拘らないつもりだったが、お久し振りの天空席を手にして意気消沈。かつて無い程にメインステージから離れており、さすがに気落ちする。
「ふ、俯瞰でライブを楽しめるからこれはこれでアリなのでは…」等と自分を慰めつつヤジスタへ。予想よりも人が多く観覧は無理と判断。
ファンクラブブースで恒例の待受画面を頂き、小島和宏著「アイドル×プロレス」をフラゲしようとするも限定表紙の為かすでに売り切れ。ならばと、はるえ商店へ向かうがココでも行列が凄くて物販は断念。
中へ入ってみると動線が上手くいっておらず通路が大混雑。係員もいなくて誘導がなされないから身動きが取れずに立ち往生。辛うじて開演時間に間に合ったが、運営の拙さが垣間見られて腹が立った。
肝心の席は通路側だったので小躍りしたものの、隣に座ってきたのがレスラー並の体型をしたモノノフ。やたらと独り言が多くリアクションも大きい上、常にこちらに体を寄せてきて圧力を掛けてくる。まるで何かの罰でも受けているような気分に陥り至極ゲンナリ。
ただ、これだけの嫌がらせを一手に引き受けてはしまったが、ライブ自体は遠目からも楽しめたのでヨシとしよう。
「スポーツとの融合」というテーマの通り、各種スポーツ選手がデモンストレーションを行ったり、ライブ中にも関わらずハーフマラソンや100m走が行われるなど、ももクロでしか成し得ないエンターテイメント性が溢れる内容。多少のミスやブツ切り感はあったものの、あつのりんの演出は流石であると褒めて上げたい。

二日目。同じ時間に飛田給へ降り立つ。
前日の事もあり期待をせずに発券したらアリーナ席をGET。ヤジスタで荒ぶるチームしゃちほこを尻目に待受け画面を貰い受け、はるえ商店で生写真を購入。前日の不手際を運営は反省したのか、特に混雑も起きず物販列もまるでなくて拍子抜けした。
んで、中へ赴いたが、なんだろうね。この”アリーナに足を踏み入れたときの高揚感と優越感”たるや。やっぱスタンド席では味わえない代物だ。
とは言え、手にしたD12ブロックはセンターステージ付近だから神席には程遠い。が、昨晩と比べたら月とスッポン。やっぱり違い過ぎるよ興奮度が!格段にィィィぃ!
外周を回ってくるメンバーを肉眼で追えたし、れにちゃんに放水をぶっかけられるなど、もう本当に楽しくて。セトリも良く、歴代で1.2を争うほどに満足したライブになった。
バカ騒ぎの終了と共に夏が終わり、秋まで暫しの休息が訪れる…はずだったが、めざましライブ当選の一方が届き、まだまだ熱いサマーは終わらない模様ですΣ(・∀・;)

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