シン・ウルトラマンを鑑賞してきたので感想を書き記しておくの巻

公開中の「シン・ウルトラマン」を観てきた。
特に注目していたわけでもなく、庵野秀明信者でもないのだけれど、どんな感じにリメイク、リブートされたのか不意に気になったもので。
コロナ禍もあり映画館へ訪れたのも久々、平日ゆえにガラ空きではあったが静かにウキウキしながら着席。

※以下、ネタバレを含む

まず、リアルタイムではないとは言え初代を通ってきた自分には存分に楽しめる内容となっていた。
現代に置き換えての作りに不安はあったものの、上手く禍威獣(怪獣)やウルトラマンという存在を融合しており、流石は庵野さんだなあと感心。
中でも目を引いたのは長澤まさみの好演。
斎藤工が演じる主人公の神永は公安出身でミステリアスな人物、対照的に分かりやすい長澤のキャラに感情移入しやすかった。
自らを鼓舞するのに尻を叩くってのもヨイ(笑)
一部では巨大化した場面も含めて「セクハラなのでは」等と小五月蝿い輩が湧いてるようだが、あの程度の演出に文句を言われては今後エンタメは死んでしまう。
何故そういう演出をとったのか、そこにどんな意味があるのか、批判をする前にもう少し考える力を身に付けて欲しいものだ。
あとはメフィラス星人役の山本耕史も素晴らしかった。
松たか子との交際や堀北真希を娶った輩として良い印象はなかったが、頭脳明晰で狡猾なメフィラスらしさを演じきっており、役者としての実力を今更ながら思い知ることとなった。
他にもまだまだ語りたい事はあるが、延々と書き記すハメになるのでここらで止めておく。
とにかく面白い映画である事は間違いない。
子供や若者に勧められるかは微妙ではあるが、中高年は楽しめる娯楽作品だと断言出来る。
ちょっと詰め込み過ぎなところはあるけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください