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ベールを脱いだ未来の盗塁王 五十幡亮汰の巻

中学時代に陸上100m&200mの2冠を達成した韋駄天が、先日ついに1軍デビュー。
幼い頃にお母さんを亡くしている五十幡が母の日に初安打&初盗塁を決めた事には心の汚れまくったボクでさえも感動を覚えた。
サニブラウン・ハキームに全中で勝ったその走力は流石の一言で、簡単に1試合2盗塁を決めるとは恐れ入る。
特に杉谷のライト前ヒットで2塁からホームへ帰ってきた時のスピードは凄かった。ベーランの速さ半端ないだろうね。
13日のオリックス戦では3塁前へセーフティバントを決めたが、単純に足の速さだけで言えば、すでに球界No.1だろう。
これにチームメイトの西川遥輝から盗塁の技術を学べば鬼に金棒。
ハルキは昨オフにMLB移籍が叶わなかったが、これもまた運命。
スピードスターの称号が受け継がれていくさまをこの目で見ていこうではないか。

※本日の試合で五十幡は初の3塁打を放ちました。やっぱベーラン鬼速。